療養費不正請求 きど鍼灸接骨院の柔道整復師、城戸秀昭元管理者

津山市の柔道整復師が施術を行った日数を水増しするなどして療養費370万円あまりを不正に請求していたことがわかり、中国四国厚生局と岡山県は接骨院の47歳の元管理者に返還するよう指示しました。
 療養費を不正に請求していたのは、津山市にあった「きど鍼灸接骨院」の柔道整復師、城戸秀昭元管理者(47)です。
 中国四国厚生局と岡山県によりますと、城戸元管理者は、去年3月までの2年間、施術を行った日数を水増ししたり実際には行っていない施術を行ったように装ったりするなどして、津山市などにあわせて374万円あまりの療養費を不正に請求したということです。
 この接骨院は、すでに廃業しているということで、中国四国厚生局と岡山県では、城戸元管理者に対して、津山市や全国健康保険協会などに療養費を返還するよう指示するとともに、今後5年間、健康保険などによる療養費の請求手続きができないようにしました。
 中国四国厚生局と岡山県の監査に対して、城戸元管理者は「申し訳ございません」と不正請求を認めたうえで、療養費を返す意向を示したということです。

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